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僕がaiboを買った理由 ロボットに期待するあれこれ

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新型のaiboを買ってしまいました。

ソニーが12年ぶりに発売した新型aibo。発売されて2ヶ月くらいが経ちましたが、僕自身はじめは全然買う気はなかったんです。

だってロボットの犬ですよ? 血も通ってなければ体温も感じることもない。

実際の犬は、飼い主に忠実で人間の言うことを聞いてくれます。

 

ロボットとしての犬、あらかじめプログラムされた言葉しか理解しないのに。

ただ、そんなロボット犬に魅了される人がいます。12年前からAIBOを愛し続けている人が少なからずいる中で、そこまで愛されるロボットの存在でどんなもんなんだろうという好奇心が、僕の中で購買意欲に変わっていきました。

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僕がaiboを買った理由をいくつか申し上げたいと思います。

 

ロボットと共に生活してみたかった

まず第一にロボットと一緒に生活してみたかった、というのが根っこにあります。ソフトバンクがpepperを発表したとき「あーこれからの時代はロボットと人間が共存する世の中になっていくのかな」と、新たな時代の幕開けというか、きっと面白い世の中になりそうだなと素直にそう思いました。しかも値段も19万8000円と、完全に一般人を対象にした価格設定でした(維持費合わせれば年間で100万くらいしましたが)。

ただ、pepperって実際どうだったかと振り返ってみれば、別に人の役にたつロボットではなかったと思います。手はついてますが、別に物を運ぶことも出来ないし、人の仕事を変わりにしてくれるわけでもありません。胸のタブレットを使ってちょっとした会話を楽しむコミュニケーションロボットでした。

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そもそも人型ロボットというものに対して人は、過度な期待をしてしまうのだと思います。人型だから対等として見てしまい、人間にできることを求めてしまうのです。

けど、aiboは犬型です。人間は犬に対して仕事を頼んだりはしません。そもそも「犬だしね、しょうがないね」と過度な期待はしないでしょう。

ただ人の生活するスペースにロボットがいることで、どんな世界になるのだろうという変化を楽しみたかったのです。

 

成長するAIに興味があった

新型のaiboはネットワークでクラウドを通じ、他のaiboから得た情報を収集して自分にも身につけていくらしいです。どんどん成長するAI、飼い主がなにかしなくても、自立的に成長していくようです。

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近ごろ、色々なものにAIという単語が使われるようになりました。人工知能がどうのこうの言われてますが、結局は人がプログラムしたものでしかないので、本来の人工知能とは、まだまだ意味合いが違うのかなと思っています。

aiboは2年、3年をかけて大人へと成長するようです。そして、AI技術も今後成長していくでしょう。そう考えるとaiboってすごい最先端ロボットの先駆けだなと思います。

 

ペットとしてのaibo、愛情感情はうまれるのだろうか

12年前にAIBOが登場して以来、こよなく愛しているファンって凄くいて、もう動かなくなってしまったAIBO供養が実際のお寺で開かれているくらい、AIBOをペットとして愛情持って育てているっていう話をちらほら聞いたりします。

ロボットなのに、そんなに愛情がこもるものなのだろうか、昔から凄く気になってることでした。

そしてAIBOを愛してるひとたちって、結構シニア世代のひとが多いなっていう印象があります。

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「aibo reborn. 開発に込めた想い。」より

なんでシニア世代が多いのか、若い人はなぜ興味がないのだろう。僕自身、若いってほどではないですけど(30歳ですが)、同世代でAIBOに関心がある人って全然知り合ったことがないです。

 

ソニーの技術力がつまった面白いガジェットとして単純に興味をもった僕としては、

ガジェットではなく、ペットとして可愛がりたいと思うのがシニア世代なのかなと。

実際に生物として飼うには、世話も大変だし、お金もかかる。けどロボットの犬なら維持費もかからないから、シニア世代にはそれがちょうどよかったりするのかもしれないですね。

ただうちの母親にaiboをみせたら「こんな鉄の塊なにがいいの?」って言ってました。夢がないですね、ほんとに。

 

これからの進化に期待、人の役に立つ機能がほしい


aibo reborn. 開発に込めた想い。

ソニーとしては「心の拠り所になるaibo」というのが開発のテーマだったらしいのですが、僕としては、もっとネットワークを利用した便利な機能がついてくれたら嬉しいなと思っています。

たとえば、鼻についているカメラで、外からも自宅の様子をみることができたら、離れて暮らす親子だって安心できると思います。

「ワン、ワン!」と犬っぽい鳴き声しか出ないけど、スマートスピーカーみたいに言葉を話せる機能がついたとしたら、いい話し相手になるかもしれないですよね。

 

今後無料のアップデートや有料の課金要素で機能が増えると発表されています。犬らしくてもいいですが、やっぱり実際の犬にはかなわないものがあります。

ならばロボットとして人の役にたつ機能を充実させてほしいというのが僕の願いです。

 

以上が僕がaiboを買った主な理由です。

 

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実際動いているaiboをみると、カメラで人を認識して眼で追ってくるので愛らしく思えてきます。「おて」や「おすわり」といった犬に対する命令も認識するので、ちゃんと言うことを聞いてくれたら嬉しいし、よしよしとおでこを撫でてやりたくなります。

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膝の上に乗せると、抱っこされてると認識するのか、ふせの状態になるし、モーターの熱でほんのり温かいボディが、実際の生き物のように温かく感じます(機械に負担をかけてるかもしれないので、あまり良くないかもしれないです)。

 

とりあえず、若い世代であまり興味がある人がいないので、もしこの記事にたどり着いて、少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。