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iPhoneの強みとAndroidの強み 激動するスマホの進化

iPhone XRが発売されて、多くのニュースメディアで続々と記事があがってたりしますが、今年のスマホ業界は激変の年を迎えているなと感じる今日このごろです。

というのも、今年のiPhoneやAndroid端末はどれを選んでも満足できる仕上がりで、Android OSもiOSに負けないほど完成度が高くなってきたなと感じるのです。

カメラ性能も向上してきて、いまやデュアルレンズはあたりまえ。先日発表されたMate 20 Proにいたってはトリプルレンズを搭載しています。そして、機能面では一眼レフのように撮れるポートレートを搭載したり、暗所撮影に強いレンズにするなど、各社足並みを揃えてきています。

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今年は特に進化した次世代プロセッサーとAI処理による自動化元年とも言える時代だと思っています。

iPhone XSに搭載されたアップルのA12 Bioncチップは業界初の7nmプロセスで構成された非常に小型でかつ高性能なプロセッサーを搭載しており、ニューラルネットワークによるAI操作とOSとの統合により、一般的にAIという言葉が身近なものになってきていると感じます。

 

いずれAI処理がどんどん発達すれば、ユーザーが知りたい情報を先回りして表示させたり、メールを自動で返信してくれたり、電話を自動応対したりとか(Pixel 3ではすでに実現済)、できるようになるんでしょうね。

 

iPhoneの強みとは

iPhoneの強みはやはりハードウェアとソフトウェアを同じ会社で設計し、開発をしていること、そしてApp Storeに集まった膨大なアプリケーションの数々です。

iOSというソフトウェアを最大限活かせるためのiPhoneは、たとえ3、4年前の機種であってもバージョンアップが保証され、アプリケーションも安定して動かすことができます。

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そしてApple Watchという新しいプロダクトの誕生、人々のライフスタイルに溶け込む

ように健康管理やビジネスツールにもなりゆる利便性の高さから、iPhoneを使い始める人もいるかもしれません。

 

iPhoneの強みとは、ハードウェアの完成度の高さと、アップル製品通しでの親和性の高さです。

 

Androidの強みとは

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AndroidはOSがオープンソースソフトウェアなので、様々な企業が独自に開発することのできる自由度の高さです。サムスンやファーウェイなど、企業が開発したハードウェアにあわせて独自機能を取り入れることができるので、個性的な端末が豊富です。

そして、Google MapsやYouTubeといったGoogleのサービスとの相性がいいので、Googleサービスを常に使っている人にとっては、とても便利な端末であると思います。

ただその自由度の高さから、ユーザー自身も手を加えることができるため、セキュリティに関してはあまり強固ではなく、使う側がよく学び、理解して使わなければ、アプリ上で個人情報を抜き取られるといった被害も出ているので、ある程度リテラシーがある人向けとも言えます。

 

 

進化したOSとハードウェア、売れなくなる端末

 

今年はiPhone XSとXS Max、そしてiPhone XRという3つのiPhoneが発売されました。

毎年予約開始時には注文が殺到して発売日当日に受け取るためにアクセスが集中するといったことが恒例行事だったわけですが、今年だけは割と余裕で購入することができたのです。

iPhone XRの予約開始日に至っても、今年は数時間で売り切れにはならず、2日経っても初回出荷分が残っている状態でした。

高騰した端末価格と、安定したOSの進化によって、数年おきに買い換える需要も少しづつ減っていっているものと思われます。

iOSも今年でiOS 12になり、毎年なにかしら目新しい新機能が追加されるOSのバージョンアップも、今年はバグ修正がメインとなり、大きな新機能はあまり追加されていない印象を受けましたが、マシンパフォーマンスの向上は素晴らしく、過去に発売されたiPhoneでもバージョンアップをすることで、機動力がぐんとあがるようになりました。

 

アップルのCEOティム・クックはTwitterで、毎年進化する端末を買わなくてもいいから環境のために長く使ってほしいとコメントを残しました。

 アップルとしてはもちろん新製品を売りたいと思いますが、それよりもアップルというブランドを長く使ってもらうことが重要であると考えているのでしょう。

 

iPhoneが誕生してからもう10年という月日が経ち、生活の一部としてほとんど定着化され、スマートフォンによってできることの進化はそろそろ頭打ちになってきてしまったとも考えられます。そんな中で毎年新機種へ買い換える需要も減るのは必然的と言えます。パソコンのように4、5年はあたりまえに使えるものとして、長く大切に使っていく時代に変わってきたということでしょうね。