あとで読も

ガジェット大好きリーマンのニュースマガジン

ソフトバンクの通信障害、世界的に異変が起きていた

f:id:jimmy69:20181206232949j:plain
12月5日14時ごろから、ソフトバンクのネットワーク網で大規模な通信障害が発生、東京、大阪、福岡といった主要都市がほぼ全滅。全国規模の通信障害となりました。

18時4分ごろに障害は解消されて、通常通りに使うことができるようになりましたが、今回の約4時間にわたる大規模な通信障害は、今年の2月にもあった9時間におよぶ通信障害と並ぶ異常事態となりました。

原因は?

ソフトバンクの発表によると、どうやら原因はLTE設備の機器交換による不具合のものだということです。ツイッターでは12月4日から始まっているPayPayの影響なのではと、いろいろな憶測が流れていました。PayPayもサービス開始時には多大な利用客の影響でサーバが一時的にダウンしていました。

 

そんな中、今回の件で一部の気になるツイートがありました。

 どうやら今回の通信障害、イギリスやベトナムでも同じくらいの時間に通信障害が発生していたのです。

その裏付けとして、ソフトバンクが導入したエリクソン製のMME技術を採用しているということに繋がります。

www.ericsson.com

▼イギリス 

www.ericsson.com

▼ベトナム

www.ericsson.com

MMEとは?

イギリスのBBCメディアでは、通信事業者のO2社による通信障害はエリクソン製の通信設備によるものだとも報じられています。

www.bbc.com

恐らくエリクソン製のvMMCに何らかの時限的なバグが内蔵されており、それが発生したことで、世界的に同じ技術を使用している通信事業者で障害が発生したということになります。ソフトバンクは今回の大規模障害は重大事故として総務省へ報告し、指導を受けることになるでしょう。

スマホが普及した現代において、ネットワーク障害がいかに生活に影響を及ぼすのか、よくわかった一日になりました。できればもう勘弁してほしいです。

 

おまけ

ソフトバンクショップにはこういう人もいたみたいですよ。ショップのせいではないのに、お気の毒です……。

 

2018.12.07追記

ソフトバンクが公式にエリクソン製の交換器による不具合だと発表(PDF)しました。

Source:ソフトバンク プレスリリース